毎日は、偶然でできている。 東京在住の友達と、大阪で偶然会った。 偶然は、顕在化して初めて、驚きに変わる。

お風呂によくある椅子。 インドネシアには、存在しないらしい。 インドネシアのお風呂って、どんなのだろう。

バイトで不採用があった。 研修の結果が良くなかったと。 人が足りればそんなものなのかな。

２日前に買ってきたレバーを腐らせた。 すぐに料理すれば、防げた。 防げたのに…の罪悪感は、大きい。

プラスチック製品が欠けて格好悪くなったときの心のトゲ。 プラスチック製品が割れて使いにくくなったときの心のヒビ。 プラスチック製品が壊れて使えなくなったときの心の穴。

週間予報が青く染まる。 開いたり閉じたりの、青い傘に染まる。 やっと、梅雨らしい梅雨。

先月、白い夾竹桃が咲いた。 今月、赤い夾竹桃が咲いた。 白は爽やかに、赤は高らかに、夏を呼んでいるよ。

畑で葱を採る。 川で蛍を捕る。 明滅する葱は、美しかった。

Opera9.5が出た。 早速ダウンロード。 黒っ。

excelのマクロを初めて作った。 おお、勝手に動く。 少し怖い。

たとえ三文日記でも、続けることは難しい。 中身は戯言だとしても、三日坊主には難しい。 そして今日、はてなダイアリー市民になる。

雨がやってくる匂い。 その正体を、知ってしまった。 わからないという幸せを、少し、失った。

5月、衣替えに出遅れる。 6月、洗濯物が乾かない。 7月、部屋の片隅には、冬物がまだ積みあがっているのかなあ。

いつでも捜しているよ／どっかに君の姿を ―濡れた若葉が街の灯かりに光ってゆれる― こんなとこにいるはずもないのに

ヤクルトのバイクが行く。 乗っているのは男の人。 ヤクルトにおじちゃんがいたなんて。

Operaのiniファイルをいじる。 苦労の末コンピュータが思い通り動いたときのうれしさに。 プログラミング中毒が、再燃する気配。

ブログなんかのサイドバー。 本文が終わっても、ページの最後に到達しないと気が済まない。 このモヤモヤを消すためだけに、今日もころころスクロール。

携帯を変えた。 新しい機械の匂いがしない。 健康にはよさそうだけれど、わくわく感が足りない。